美しい隅田川駅、コロッケそば、動かない山手線〔8311〕2026/01/16
2026年1月16日(金)晴れ!
そんな訳で東京にいます。が、東京は、山手線が停電のために始発から動いてません。さっき地下鉄日比谷線に乗ったけど、通勤時間帯ということもあって凄まじい混雑。ギュウギュウ詰め。これは田舎者には無理だ。今日はどうしよう。東京の皆さんは、粛々と振り替え便を探して大混雑の中文句も言わず、通勤しておられました。すごいね、まったく。
大都会は、ちょっとした停電で都市機能が混乱してしまう脆弱性を抱えています。これで富士山が噴火して火山灰が数センチ積もったらどうなるんだろう。やはり一極集中は考えんといかんよね。官公庁地方移転の話っていったいこったいどこへ行ったんだろう。
さて。写真は、今朝未明の隅田川駅。JR貨物の貨物駅で、東京では、羽田空港の北側にある東京貨物ターミナルに次ぐ大きさの貨物駅。南千住駅の東側、隅田川沿いの広大な敷地に所在します。
東の空が明るくなり始めた6時過ぎ、長大な貨物列車が入線してきて荷役作業を行う風景。美しいねー。
手前の、JR貨物12フィートコンテナを積載した列車は、EH200、通称EcoPowerブルーサンダーが牽引して隅田川駅に当釈する列車。このEH200は、JR貨物が誇る力持ちの直流電気機関車。「H」なので8軸。恐らくは国内最大のパワーを持つEH200が、なかなかの迫力で走っていきます。
左側は、少し前に隅田川駅に到着した貨物を、荷役作業の為にHD300が牽引して一旦ターミナルから出ていくところ。この後、HD300に押されて、コンテナの積み下ろしができるホームへと入っていきました。その貨物を牽引してきたEF210は、貨物から切り離されて、単機で荷役が終わるのを待ってます。面白いねー。見てて飽きない貨物駅。
近年、機関車が牽引してきたまま、そのままコンテナ積み下ろしができる方式が採用されてきてるけど、ここはそうではありません。
これからの社会、鉄道貨物輸送が社会を変革していく為には、そういった積み下ろしシステムの合理化、高度化が欠かせません。技術革新に期待したいねー。興味ないですか?
ここでしばらく貨物列車に見惚れた後、南千住駅の隣駅、三ノ輪駅に移動して、立ち食い蕎麦屋さんで大好物のコロッケそばを食べてきました。この、おじさんがワンオペで切り盛りする蕎麦屋さん、おいしいです。僕の中のコロッケそばランキングでは暫定一位。茹でたての蕎麦に、揚げたてのコロッケが堪りません。
さあ。貨物列車とコロッケそばを堪能したけど、まだ山手線は動いていない。その上、なんと運転を再開していた京浜東北線まで止まってしまった、東京。どうしよう。原因は品川駅と新橋駅の間の変電所トラブルだそう。慌てても仕方ないよね。田舎者は、なるようにしかならないという諦観のもと、のったりまったり行動しましょう。満員電車はイヤだねー。
