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鎮守の森のトンビ〔4821〕2016/06/27

鎮守の森のトンビ

2016年6月27日(月)快晴!

梅雨とは思えない、良いお天気。空気も乾燥して爽やか極まりない。こんなんでよろしいのでしょうか。

ここは今朝の野市、上岡八幡宮さんの森。5時前の森は、既に明るく、いろんな鳴き声が響き渡る。なかなか賑やかなもんです。
虫の声も聞こえますが、鳥の声も。
おう。ウグイスだ。ホーホケキョ。

ウグイスと言えば梅ですき、早春にホーホケキョと鳴くのが普通。深山へ入ると、夏でもホーホケキョですが、こんな人里で、今頃になってもホーホケキョが聞こえるんだ。
普段、鳥の声、全然、まったく気にしちょりません。なので、どの声が何の鳥だかさっぱりわからん。そんな中で絶対に間違わないのが、ウグイスですね。なので、間違いなく、ウグイスでした。夏の人里、ウグイスが鳴く。

この森の中、そのホーホケキョよりも大きな声で存在感を示していた声が、ピーヒョロロロ。ピーヒョロロロと言えばトンビ。トビ。
猛禽類なんですが、日本人にとってはかなり身近な鳥、トンビ。なんせ、油揚げをさらうくらいですきんね。空を悠々と飛びながら地上を伺い、動物の死肉、カエル、ヘビなどを見つけると急降下してくる。生ゴミを漁ったりもするので、まあ、カラスみたいなもんだ。しかし、なんか、カラスよりも格が上に感じるのは、その見た目のせいでしょか。やっぱし、見た目か。

高所で作業する職業の方々を鳶と呼びます。これは、トンビの口の形状に似た鳶口という道具を使いよったことからきた呼び名とのこと。鳶口の方が鳶より先だった、という話。

で、元々は、警戒心が強くて人間の近くには寄って来ん鳥、とのことですが、慣れてしまうと、子どもの持っちゅうお菓子を襲撃したりすることもあるにかありません。
で、三重県尾鷲市で、餌付けに成功した、という例が紹介されちょります。人の手から油揚げを食べるようになった、珍しい例だとか。

Jr.が小さい頃、よく、仁淀川西岸のキャンプ場へ遊びに行きよりました。そこで、トンビに餌をあげる人を見たことがあります。思い出しました。あれも、なかなか珍しい例だったのか。

このピーヒョロロロがトンビであることを確認するために、ネットで調べてみましたら、サントリーさんの、こんなページがありました。これはすごい。
これで、いろんな鳥の鳴き声、聴いてみました。面白い。

例えばウグイスでも、ホーホケキョは普通のさえずりで、地鳴きと、谷渡りという、違う鳴き方がある。谷渡りはよく聴きますが、地鳴きは、知りませんでした。

で、トンビのピーヒョロロロは、僕は、馬のいななきにそっくりやと思うんですが、鳴き声が馬のいななきに似ていることから名前がついた鳥がおります。コマドリ。駒鳥。
しかし、コマドリの鳴き声を聞いても、馬のいななきには聞こえんぞ。トンビの方がずっと馬みたいではないか。

コマドリと言えば、こまどり姉妹。今もまだ現役、という、こまどり姉妹。その波乱万丈人生は有名ですがは『こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』は、見てみたい映画ですね。
「こまどり」と付けているのは、歌声の美しさからきちゅうがでしょうか。

高知には、こまどり温泉という温泉があります。以前、安芸から走って行ったことがある。これ。
読み返してみると、面白いですな。また、走って行ってみとうなりました。何故、こまどり温泉なのかは、謎ですが。

コマドリと聞いて、誰が殺したクックロビン、を思い浮かべた方は、かなりのマニアと見ました。

このように、こまどりは、色んな名前に使われますが、トンビは少ないですね。ああ。鳶がありました。


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