防災教室、共通テスト、ブルネロ・クチネリさん〔8313〕2026/01/18
2026年1月18日(日)晴れ!
日曜日の早朝。いつものように、会社で新聞読んでます。
手前の高知新聞には「路面電車で防災教室」の見出し。昨日、1月17日は、あの阪神淡路大震災の発災日。その日に合わせ、今回で3回目になるという防災教室。こないだ「おきゃく電車」でマニアなルートを楽しんだ「高知の電車とまちを愛する会」に主催なんだって。防災を、路面電車で学ぶ。いいねー。こういう地道な活動には、本当に敬意を表したい。
その左上に「共通テスト始まる」の記事。昨日今日が共通テスト。受験生の皆さん、頑張ってねー。
正式には「大学入学共通テスト」で、2020年度までは「大学入試センター試験」だったもので、更に遡ると「大学共通1次学力試験」でした。僕らの世代には「共通一次」という名称がしっくりるよね。
そんな「共通一次」が始まったのが1979年1月。僕は1980年3月に高校を卒業してるので、僕らの1学年上が、「共通一次」一期生ということに、なります。
「共通一次」と言えばマークシートで、それまでそんな方式の入試がなかったことから、高校や塾でも手探り状態での対応だったこと、覚えてます。マークシートの塗り方も練習しました。
大変だったのは、僕らの2年上の学年。現役で合格すれば問題ないけど、浪人すると共通一次を受けることになる。もちろんそんな対策、勉強をしてないので、不利になる訳だ。現役で受かるのと浪人するのでは大変な差が生じるので苦労してたこと、覚えてます。そんな「共通一次」も、「センター試験」を経て、今は「共通テスト」。高知はお天気も良くて寒くもないので、コンディション抜群。さあ、あとは実力を発揮するだけ。頑張ろう。
で、共通テストに関係ない僕は、朝から新聞をのったりまったり読んでます。やっぱし日曜日の日経新聞はいいねー。
上に広げているのは日経新聞の「The STYLE/Interview」というコーナーで、今朝はブルネロ・クチネリさんのインタビュー記事でした。そう。昨年、日経新聞の素敵な広告で僕が知ることになったファッションブランド、ブルネロクチネリの創業者だ。
その際にも書いたけど、この創業者、すごい。改めてブルネロ・クチネリさんの何がすごいのか、AIに尋ねてみました。「最高級カシミヤを駆使した『静かなラグジュアリー』の確立と、利益追求だけでなく『人間主義的資本主義』を実践する経営哲学、そしてイタリアの村を復興させる壮大な社会貢献活動の3点です。」
ローマ帝国、ハドリアヌスの言葉を引用した広告は、ブルネロ・クチネリさんが読書をとても大切にし、読書の重要性を説くという、ファッションブランドとしてはかなり珍しいものでした。
今朝のも、とても興味深いインタビュー記事で、勉強になります。これによると、奥様の出身地で、寂れかけていた村、ソロメオ村に本社を置き、会社の利益を村の為に還元していて、2027年には6万冊を所蔵する図書館を建設しているんだそう。いや、素晴らしい。愛読書を1冊選んでください、との要望に即時にお答えされたのが「ハドリアヌス帝の回想」。なるほど。ここでこう紹介されたら、すぐに在庫切れになると思うので、今、早速Amazonでポチりました。
「人の尊厳と美の求道者」ブルネロ・クチネリさんは、今、日本の経営者も見習うべき人物だ、と思いました。もちろん僕も見習いたけど、見習う先は遥かに遠く・・・
そんな訳で、日曜日。人生は豊かに過ごしたいねー。
